ネイルサロンが初めての方必見!ネイルサロンのメニュー解説



こんにちは☺


宇都宮市の上戸祭町にある
プライベートネイルサロン「ほっこりNail M」の
ネイリストMikikoです(^_^)



ネイルが初めての方🔰
ネイルサロンが初めての方🔰には
ちんぷんかんぷん😵なネイルサロンのメニュー。


そんなネイル初心者さん向けに
今日はネイルメニューを
わかりやすく説明したいと思います。



大まかにネイルサロンには5つのメニューがあります。

1.ネイルケア
2.マニキュア
3.ジェルネイル
4.スカルプチュア
(当店では取り扱っていません<(_ _)>)
5.オーダーチップ
(当店では取り扱っていません<(_ _)>)


それぞれ、どんなことをするのか詳しく説明します。

◇◇◇ 1.ネイルケア ◇◇◇


爪と爪周りの皮のお手入れの事をいいます。

ネイルサロンでの基本的なお手入れ方法は、爪用のヤスリで爪の長さや形を整え、余分な甘皮(※1)を取り除いて綺麗に整えます。

そして、爪の表面に縦筋や凸凹がある場合は、スポンジ状の目の細かいヤスリで整えて滑らかにします。

最後に爪の表面を磨いて仕上げます。


(※1)甘皮
甘皮とは、爪の生え際にある爪と皮膚との境目にある皮のことをいいます。
甘皮を更に細かく分けると、キューティクルと呼ばれる爪の根元の皮の部分と、爪の根元から伸びて薄く爪に張り付いている部分(ルースキューティクルと呼ばれています)に分かれます。

当店のネイルケアメニューはこちら


◇◇◇ 2.マニキュア ◇◇◇


爪に塗って光沢や綺麗な色で指先を飾るお化粧品のことです。

ポリッシュ、ネイルポリッシュ、ネイルエナメル、ネイルラッカーとも呼ばれます。

足の爪に塗る場合はペディキュアと呼んでいます。

マニキュアはドラッグストアやお化粧品店などで手軽に手に入れることができるので、ネイルサロンに行かなくても自分で気軽に楽しんでいる人も多いです。

当店のマニキュアメニューはこちら


◇◇◇ 3.ジェルネイル ◇◇◇


現在ほとんどのネイルサロンで主流となっているのがジェルネイルです。

「ジェル」と呼ばれるとろみのあるゲル状の液体を爪に塗り、専用のライトを当てて固めて爪を飾るお化粧品です。

ジェルネイルは専用の道具などが必要ため、自分で気軽にというわけにはいきませんが、色んなアートを楽しめたり、持ちの良さから、ジェルネイルをする人が増えています。

当店のジェルネイルメニューはこちら



マニキュアもジェルネイルも
爪に塗って綺麗に指先を飾るお化粧品ですが
じゃあ何が違うの?どっちを選べばいいの?
と思いますよね…!?


そんな方のために、それぞれの特徴をまとめました。

⋆⋆⋆ マニキュアの特徴 ⋆⋆⋆


良い点

1.気軽にネイルが楽しめる
マニキュアは100均やドラッグストア、お化粧品店などで手軽に購入できるので、気軽に楽しむことができます。

除光液(リムーバー)とコットンがあれば、自分で簡単に落とすこともできます。

2.頻繁にネイルを変えることができる
マニキュアは塗るのも落とすのも自分で簡単にできるので、その日の気分やシチュエーションによって色やアートを変えられます。

3.ジェルネイルに比べて、お値段が安い
マニキュアはベースコート、ネイルカラー、トップコートがあれば自分でも気軽にできるので、ジェルネイルと比べるとお金がかかりません。

ネイルサロンでもジェルネイルに比べるとお値段が安いです。


悪い点

1.持ちが悪い
マニキュアはジェルネイルと比べると耐久性が悪いので、指先の使い方によっては、すぐに剥がれてしまいます。

2.乾くのに時間がかかる
マニキュアは乾くまで時間がかかるため、しばらくは指先が使えません。

20~30分程度で表面は乾きますが、表面が乾いていても中は完全に乾いていないので、知らず知らずのうちによれてしまうことがあります。


3.匂いがきつい
知っている人も多いと思いますが、マニキュアはツンとしたキツイ匂いがあります。


⋆⋆⋆ ジェルネイルの特徴 ⋆⋆⋆



良い点

1.持ちが良い
ジェルネイルは持ちが良いのが特徴です。

ジェルネイルは基本的には3~4週間は光沢が続き、マニキュアのようにすぐに剥げたりしません。


2.アートのバリエーションが豊富
ジェルネイルはアートのバリエーションが豊富です。

ジェルネイルは専用のライトを当てるまで固まらないので、爪の上で色を混ぜたり、マーブル模様を描いたりと様々なアートが楽しめます。

また、ライトを当てて固めると、プラスチックのように頑丈になるので、ラインストーンやパールやスタッズなどのパーツを爪の上にしっかりと埋め込むこともできます。


3.厚みが出せる
ジェルネイルは樹脂でできているので、専用のライトを当てて固めると爪の厚みがだせます。

爪が薄くて割れやすい人は、爪の保護のためにジェルネイルをするという人もいます。

また、ジェルネイル特有のぷっくり感が可愛い!とジェルネイルを選ぶ方も多いです。


4.ネイルをした後にすぐ触れる
ジェルネイルは専用のライトを当てて固めるので、乾かす時間が必要ありません。

なので、ネイルをした後、すぐにネイルに触れても、指先を使ってもマニキュアのようによれたりしません。

すぐに指先を使えます。


悪い点

1.専用の道具が必要

ジェルネイルはジェルを爪に塗って、専用のライトを当てないと固まりません。

そのため、専用のライトなどの道具が必要になります。

気軽に始められないのがデメリットです。


2.落とすのが大変
ジェルネイルは持ちが良い反面、しっかりと爪に密着しているので、落とすのが大変で、その分時間もかかります。

アセトンと呼ばれるプラスチックを溶かす液体をジェルネイルに10~15分かけて染み込ませ爪に付いているジェルを浮かせて落とします。


3.お金がかかる
ネイルサロンではジェルネイルはマニキュアと比べるとお値段が高いです。

自分でする場合も、ジェルネイルは専用の道具が必要になってくるので、道具をそろえるのにお金がかかります。


いかがでしょうか?
マニキュアもジェルネイルも
どちらも良い点・悪い点があります。


自分の希望にあう方を選びましょう!


当店では、しっかりとカウンセリングして
ご希望をうかがってからメニューが選べますので
ご安心ください(^_^)

◇◇◇ 4.スカルプチュア ◇◇◇


爪の亀裂補強や爪の長さを出す人工爪のことです。

アクリルパウダーという粉とアクリルリキッドというさらさらした液体を混ぜて爪の上に乗せて爪の形を作ります。

ジェルネイルでも亀裂補強や爪の長さを出すことはできますが、スカルプチュアの方が強度があります。

持ちはジェルネイルとほとんど同じで3~4週間ほどです。

ジェルネイルがまだ主流ではなかったころはスカルプチュアが主流でした。


◇◇◇ 5.オーダーチップ ◇◇◇


オーダーチップとは爪のサイズに合わせて作るつけ爪(ネイルチップと言います)のことです。

爪のサイズを測って、デザインや長さや形を自由に注文して作ることができます。

出来上がったネイルチップは、両面テープや接着剤で付けます。



いかがでしたか?

ネイルサロンのメニュー選びの
参考になれば幸いです☺


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